• 島田市 10代 男性

中学校の部活動でサッカーをやっているのですが　練習試合中に相手選手とぶつかり、転倒した時に右膝が痛くなってしまいました。整形外科でレントゲンなど撮りみてもらったのですが特別異常なしと言われました。
それでも痛みが引かなくて、おばあちゃんが通院している“あおい接骨院”を紹介してもらいました。

先生が最初に膝や下半身をみてくれたら「右膝の捻挫でちょっと靭帯も痛めてるね」「“オスグット　シュラッター”や“ジャンパー膝”も併発してるね」とすぐに痛みの原因を教えてくれました。
初めて聞く症状ばかりでちょっと心配になりましたが、サッカーをやっている人に多いらしく、同級生も確か同じ症状になってしまったと聞いたことがあります。

捻挫してしまった右膝の内側だけではなく、膝の前面や太もも、ふくらはぎまでしっかりほぐしていただき一週間ぐらいですっかり痛みもひきました。
「それでも、練習を再開すると痛みが出やすい症状だから気をつけてね」と注意されていたのですが、無理をして練習に参加したら、最初ほどではありませんがやっぱりまた膝が痛くなってしまいました。
それからは接骨院でテーピングの巻き方や自宅で出来るストレッチなどを教えてもらい、「通院だけでなく出来る限りの自宅でのセルフケアも必要だよ」との言いつけを今度はしっかり守り、今では同級生の膝へテーピングを巻けるほどになりました。

練習試合などで相手とぶつかったりするとどうしても怪我してしまうこともありますが、何かあったらおばあちゃんに紹介してもらった接骨院に相談できるので、安心してサッカーが出来るようになりました。
弟もサッカーを習っているのですが同じように足が痛くなり“あおい接骨院”を紹介しました。たまに兄弟で通院する日もありますが終わった後はとてもスッキリして調子いいので弟も喜んでました。ありがとうございます。